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=マウンテンゴリラとチンパンジーの楽園を訪ねて=
ウガンダ感動体験紀行<2大国立公園を訪問する> 8日間 
(カンパラ・ブウィンディ・キヒヒ・クイーンエリザベス) エミレーツ航空利用
UGANDA001


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  • マウンテンゴリラ(ブウィンディ国立公園)
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  • マウンテンゴリラの赤ちゃん(ブウィンディ国立公園)
  • マウンテンゴリラ(ブウィンディ国立公園)
  • ゾウ(クイーンエリザベス国立公園)
  • バッファロー(クイーンエリザベス国立公園)
  • カジンガ運河ボートサファリ
  • ゾウ(カジンガ運河)
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ツアーポイント

  • 水と森に囲まれた「アフリカの真珠」と称されるウガンダの代表的な2つの国立公園とチンパンジーの森を訪れる感動体験紀行です。
    この旅のハイライト、「ブウィンディ国立公園」では、ゴリラトレッキングに参加して絶滅の危機にあるマウンテンゴリラの生態観察という貴重な体験していただきます。続いて「クイーンエリザベス国立公園」では、陸上(サバンナ)のサファリドライブと水上(湖沼)のボートサファリの両方を体験していただきます。中でもカジンガ運河の多種多様な野生動物(特にカバの群れ)は必見です。そして最後に、「キャンブラ渓谷」では、野生のチンパンジーの生態観察を中心に数種類の霊長類を探して森散策をお楽しみいただきます。
  • 首都カンパラでは、”動かない鳥”で有名な「ハシビロコウ」が見られる動物園「ウガンダ野生生物教育センター(UWEC)」 を訪問します。
  • マウンテンゴリラは、ウガンダ、ルワンダ、コンゴ民主共和国(旧ザイール)の国境に沿って伸びるヴィルンガ山地の森林にわずか700頭ほどが生息しています(その半数の約350頭がウガンダのブウィンディ国立公園に生息)。過去に人間による密猟や暴力の被害により、その生存は常に脅かされ、多くの自然保護団体による保護活動によって現在その生息数が維持されているのが現状です。 マウンテンゴリラの特徴は、他のゴリラよりも体格が大きいことで、草食系で体長1.2m〜1.8m、体重135kg〜220kg、平均寿命は35年もあります。木に登ることもできるが、普段は地上で最大30頭ほどから成るコミュニティーを形成して暮らしています。この群れには年配のオスがボスとして君臨していて、そのオスは背中に銀色の毛が生えていることから「シルバーバック」と呼ばれています。群れにはほかに若いオス、メスとその子どもたちが数頭おり、群れによる行動(捕食や営巣、縄張り内での移動など)はすべてボスが取り仕切るという非常に興味深い社会秩序を持っています。

(内容に変更があり、お問合わせ時に正確な日程表をお知らせ致します)
■日程表一例
1 ■成田発/関空発⇒
夜:成田21:20〜22:00
深夜:関空23:40
【機中泊】/食事:朝×昼×夕×
2 ■⇒<ドバイ乗り継ぎ>⇒エンテベ着⇒(車)カンパラ
早朝:ドバイ着後、乗り継いでエンテベへ
午後:エンテベ12:40着後、現地ガイドがお出迎えしウガンダ野生生物教育センター(UWEC)へご案内
(ウガンダ唯一の動物園で日本でもお馴染みの動かない鳥「ハシビロコウ」などもご覧いただけます)
見学後、専用車にてカンパラへ(所要時間:約1-2時間)
【カンパラ泊】/食事:朝×昼×夕○ 
3 ■カンパラ⇒(車)ブウィンディ国立公園
午前:専用車にてコンゴ民主共和国との国境にほど近いブウィンディ国立公園へ(約10〜11時間)
途中、赤道記念碑にて写真休憩を取ります。
(途中、ムバララのレストランにて昼食)
夜:ブウィンディ国立公園に到着
【ブウィンディ国立公園泊】/食事:朝○昼○夕○ 
4 ■ブウィンディ国立公園⇒(車)キヒヒ
終日:〈世界遺産〉ブウィンディ原生国立公園にてゴリラトレッキング(約3〜10時間)
ゴリラトレッキング(探索)を開始する前にまず、観察マナーなどの注意事項の説明を受けていただきます。その後、ガイド、公園レンジャー、ポーターらに同行してマウンテンゴリラが生息する森へ進みます。ゴリラに出会えるまでの道のりや時間はその時々の状況により異なりますので予めご了承ください。
(昼食はお弁当をご用意します)
ゴリラトレッキング終了後、キヒヒへ(約1.5〜2時間)
【キヒヒ泊】/食事:朝○昼○夕○ 
5 ■キヒヒ⇒(車)クイーンエリザベス国立公園
午前:クイーンエリザベス国立公園(イシャシャ地区)にてゲームドライブ(約2時間)
<観察のチャンスがある動物>木登りライオンの生息地として有名、バッファロー、ゾウなど
昼:ロッジにて昼食
午後:カジンガ運河にてボートサファリ(約2時間)
<観察のチャンスがある動物>カバ、ワニ、バッファロー、ペリカン、コウノトリ、サギなど鳥類(約540種)など
クイーンエリザベス国立公園にあるエドワード湖とジョージ湖をつなぐ全長32kmのカジンガ運河(水路)沿いには村人たちの集落があります(漁民)。国立公園内に村落がある風景は非常に珍しく、漁をして暮らす彼らの日常生活のシーンもお楽しみください。(カジンガ運河最大の特徴は無数のカバをはじめその生態系の豊富さです)
【クイーンエリザベス国立公園泊】/食事:朝○昼○夕○ 
6 ■クイーンエリザベス国立公園⇒(車)カンパラ
午前:キャンブラ渓谷にてチンパンジートレッキング(約4~5時間)
ガイドと一緒に野生のチンパンジーが棲むキャンブラ渓谷を散策します。
その後、カンパラへ(約6時間)
夜:レストランまたはホテルにて夕食
【カンパラ泊】/食事:朝○昼○夕○ 
7 ■カンパラ⇒(車)エンテベ発⇒<ドバイ乗り継ぎ>⇒
午前:カンパラ市内観光(○キブリモスク、◎ウガンダ国立博物館、ナカセロ市場(車窓)など)
昼:レストランにて昼食
昼食後、空港へ向かいます。
午後:エンテベ15:35発、空路にてドバイへ
夜:ドバイ着******************ドバイ滞在の帰国延長も承ります(別途料金)****************
【機中泊】/食事:朝○昼○夕×
8 ■ドバイ発⇒成田着/羽田着/関空着
深夜:ドバイ02:50発、夕刻:成田17:25
午前:ドバイ08:15発、深夜:羽田23:00
深夜:ドバイ03:00発、夕刻:関空17:10
日程表の見方

■ 備考

  • 添乗員:同行しませんが、現地係員がお世話します。
  • 最少催行人員:1名
  • 一人参加ご希望の場合は、一人参加追加代金を加算してください。
  • 食事:朝食5回、昼食5回、夕食5回
  • 利用予定航空会社:エミレーツ航空
  • 利用予定ホテル:下記又は同等クラス利用
    <カンパラ>
    アルカディア・スイーツ、ドルフィン・スイーツ、メトロポ−ル
    <ブウィンディ国立公園> シルバーバックロッジ、ブホマ・コミュニティー・レスト・キャンプ、エンガギロッジ
    <キヒヒ> サバンナ・リゾート
    <クイーンエリザベス国立公園> ムウェヤ・サファリロッジ、イハンバ・サファリ・ロッジ、キングフィッシャ−ロッジ

  • 本コースは、「黄熱病予防接種証明書」が必要です。
  • ウガンダは入国に際して査証が必要です。査証取得に関する詳細はお問合せください。
  • このコースは通常の募集型企画旅行契約とは別に「特約(特別約款)」がございますのでご注意ください。
  • ウガンダでの移動及びゲ−ムドライブでは、専用車を利用します。 現地では英語ガイド(または英語ドライバーガイド)がお世話いたします。
  • ブウィンディ国立公園でのトレッキングについて
    マウンテンゴリラは絶滅危惧種に指定され、その生存場所は世界でもウガンダ、コンゴ民主共和国、ルワンダの3国のみとなっています。ここブウィンディ国立公園は中でもその生息数が最も多く、現在約350頭が確認されています。(3国の総数が約700なので約半分にあたります)。観光客が観察できるゴリラのグループは3つありますが、参加には人数制限があり、1グループあたり、1日8人までとなっています。つまり、3グループあるので1日24人のみが参加できる計算です。隊は前後に銃を持った公園レンジャー(数名)とガイド、ポーターなどが同行します。
  • 以下の入域許可証(パーミット)の費用は、上記旅行代金とは別に必要となります。
    パーミット取得後の取消料(変更も同様)は、パ−ミット代金の100%が対象となりますので、パーミット取得後の費用はご返金できませんので予めご了承ください。(パーミット取得後の日付の変更も同様で、再取得となります)

    ●ゴリラ・パーミット:73,000円(2020年7月以降¥85,000)
    ●チンパンジー・パーミット:7,000円
  • ゴリラ、チンパンジ−等の野生の動物や鳥は、ご覧いただけない場合もございます。
  • フライトの時刻や所要時間などは予告なしに変更となる場合がありますので予めご了承ください。
  • 乗継ぎ地での搭乗手続きはお客様ご自身で行っていただきます。
  • 空港税、現地ガイドへのチップ等は旅行代金に含まれておりません。 詳しくは弊社担当者よりご説明します。
  • エミレーツ航空(EK)ご利用の場合>
    減延泊して日本到着が土曜または日曜の場合、\5,000の追加代金が別途かかります
  • 《黄熱病予防接種について》
    本コースは、「黄熱病予防接種」が義務付けられています。(2016年4月現在)
    ◎詳しくは厚生労働省検疫所ホームページをご参照下さい。(こちらをクリック)

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