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ウガンダの見どころ

ブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable National Park)

ウガンダ南西部、コンゴとルワンダの国境付近、アフリカ大地溝帯の西リフトバレー沿いに位置するブウィンディ原生国立公園は1991年にウガンダの国立公園に指定され、1994年に世界自然遺産に登録されました。 面積321㎢、標高1200~2600mの山岳森林地帯にあり、標高差によって動植物相は異なるものの200種以上の樹木や100種以上のシダ類のほか、350種の鳥類、200種の蝶類、そしてなんといっても絶滅危惧種のマウンテンゴリラを含む12種の霊長類が生息する、豊かな生態系が維持された貴重な原生林であると言われています。世界に生息する野生のマウンテンゴリラの約半数がここブウィンディ原生国立公園に生息していますが、その姿を求めて緑豊かな原生林に足を踏み入れるトレッキングには事前にパーミット(許可証)の取得が必要です。特に乾季シーズンにあたる6~9月と12~3月は許可書の確保が困難になることもあるため、早めのご旅行計画をお勧めします。

●ゴリラトレッキング(Gorilla Trekking)
ゴリラトレッキング ブウィンディ原生国立公園には現在37グループのマウンテンゴリラが生息していますが、そのうち一般公開されているのは人馴れさせた19グループのみで、残りの18グループは野生のため非公開です。人馴れさせた19のゴリラグループはそれぞれ少なくとも1頭以上のシルバーバック(群れを率いるリーダーで背中の毛が銀色になった大人の雄ゴリラ)を中心に、ブラックバック(全身真っ黒な毛に覆われたまだ若い雄ゴリラ)や複数の雌と子どもたちをあわせて1グループあたり5~35頭程度の家族構成になっています。

またその生息分布域にあわせて国立公園内は以下の4つの地区に分けられています。
※2020年4月現在の情報です(ゴリラのグループ構成はしばしば変わります)
●ブホマ(Buhoma/北部/標高1400m):4グループ
【Mubare、Habinyanja、Rushegura、Katwe】
●ルシャガ(Rushaga/南部/標高1800m):8グループ
【Nshongi、Mishaya、Kahungye、Busingye、Bweza、Bikyingi、Rwigi、Mucunguzi】
●ルヒジャ(Ruhija/東部/標高2300m):4グループ
【Oruzogo、Bitukura、Kyaguliro、Mukiza】
●ンクリンゴ(Nkuringo/西部/標高1700m):3グループ
【Nkuringo、Bushaho、Christmas】

ゴリラトレッキングに参加できるのは1日あたり1グループにつき最大8名までです。
ゴリラと遭遇するまでにかかる時間はその時のゴリラの居場所次第で平均1~3時間程度、またゴリラに遭遇してからはきっかり1時間の観察時間が設けられています。(トレッキング所要時間は全体で平均4~5時間程度です) トラッカーと呼ばれる追跡隊が前夜のゴリラの寝床を特定して探索し、居場所がわかると無線で位置情報をやり取りしながら最短距離でゴリラを目指しますので、その遭遇率は“ほぼ100%”と言われています。 ※高確率で遭遇が期待できますが、野生動物ですので確約はできません。

<ゴリラトレッキングの流れ>
1. 公園事務所に集合し、グループ分けと注意事項の説明を受けます。
  ※長時間のトレッキングに備えて必ず出発前にトイレを済ませましょう。
2. ガイド、レンジャー、ポーターなどと一緒に入山、トレッキングを開始します。
  ※ポーターは有料で雇うことが可能(荷物を持ったり山中で手を引いて誘導したりしてくれます)
  ※体力に自信のない方は有料で担架(みこし)で運んでもらうこともできます。
3. ゴリラと遭遇したらカメラ類以外の荷物を置いて近づき、そこから1時間の観察がスタートします
  ※途中でゴリラが移動した場合はガイドの指示に従って追尾します。
4. 1時間が経過すると観察終了、下山します。
  ※下山途中で休憩がてら持参したランチボックスをいただきます。
5. 公園事務所に帰着後、ゴリラトレッキング証明書が発行されます。
  ※名前、会いに行ったゴリラグループの名称、日付が明記されています。

<ゴリラトレッキングの主なルール>
1. 予め許可証(ゴリラ・パーミット)を取得する必要があります。
2. 咳、熱など風邪や感染症の症状のある方は参加できません。
3. 15歳以下の方は参加できません。
4. 国立公園内でゴミを棄てることは禁じられています。
5. ゴリラの200m圏内での飲食や喫煙は禁止です。
6. ゴリラと遭遇後の観察は1時間のみ、時間厳守です。
7. ゴリラとは常に7m以上の距離を保ちます。
8. ゴリラから近付いてきた時はガイドの指示に従い、目を合わせずにゆっくりと後ろに下がります。
9. ゴリラ観察中のフラッシュ撮影は禁止です。
10. ゴリラ観察中の大声(大きな物音)、単独行動やゴリラを取り囲むことは禁止です。
11. ゴリラが藪の中から出てこなかったり遭遇できなかった場合も返金や振り替えはありません。

<準備(推奨)するもの>
・長袖長ズボン(速乾性のある素材を推奨、赤や青など刺激の強い色は避けた方がよい)
・雨具(上下セパレートタイプ、ゴアテックス素材を推奨)
・トレッキングシューズ(防水、靴底が滑りにくいもの)
・ハイソックス
・ゲイター/登山スパッツ(防水、泥除けや虫除けにも効果的)
・手袋または軍手(棘のある草木によるケガ防止)
・帽子
・ザック(雨天時に備えて防水のザックカバーもあると便利)
・飲料水(十分な量を)
・行動食(長時間のトレッキング中のエネルギー補給に)
・日焼け止め
・タオル
・望遠カメラ(ゴリラ以外に森に生息しているサルや鳥の観察用に)
・ビデオカメラ(よく動き回る赤ちゃんゴリラの撮影向き)
・杖(現地で貸出あり)
・虫除け(香料で虫を寄せ付ける可能性もあるので早めの準備を推奨)
・ランチボックス(宿泊ロッジで用意される)

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クイーン・エリザベス国立公園(Queen Elizabeth National Park)

かつてイギリス女王エリザベス2世の訪問を記念して整備され、その名を冠したクイーン・エリザベス国立公園は ウガンダ西部、コンゴとの国境付近に位置し、サバンナ、森林、湖沼、川、湿原など多様な地形を保有するウガンダで2番目に大きな国立公園(面積1978㎢)です。 チンパンジーなど10種の霊長類を含む約100種の哺乳動物と600種以上の鳥類の生息が確認されている、多様性に富んだ野生動物の宝庫と言われています。 特に鳥類においては東アフリカで最も多くの種が生息しているとされ、中でもエドワード湖とジョージ湖を結ぶカジンガ水路沿いでは豊富な美しい水鳥の観察が期待できるほか、無数のカバや水辺に生息するゾウ、バッファローなどの大型動物も見られます。ゲームドライブ、ボートクルーズ、トレッキング、バードウォッチングと様々なアプローチで野生動物観察を楽しめるのがこの公園の最大の特徴です。通年訪問可能ではあるものの、雨が少なく植生の減る乾季が動物観察に適した観光のベストシーズンになります。

●カジンガ水路(Kazinga Channel)
カジンガ水路国立公園の東西に位置するジョージ湖とエドワード湖を結ぶ「カジンガ水路」。全長32kmにおよぶこの水域ではカバ、ナイルワニ、ゾウ、バッファロー、ブッシュピッグ、ウガンダコーブやペリカン、エジプトガン、シュモクドリ、アフリカハサミアジサシなどの水鳥を2時間ほどのボートクルーズで観察することができます。

●ムウェヤ地区(Mweya)とカセニ地区(Kasenyi)
ムウェヤ地区とカセニ地区カジンガ水路の北側、ジョージ湖側の「カセニ地区」とエドワード湖側の「ムウェヤ地区」には“BIG5”と呼ばれる大型動物(ゾウ、ライオン、バッファロー、サイ、ヒョウ)のうちサイ以外の4種類や、カバ、ブッシュピッグ、ハイエナ、ウガンダコーブ、ウォーターバック、クドゥ、トピなど多種多様な哺乳類と600種以上もの鳥類が生息しています。
※但し、キリンとシマウマは生息していません。

●イシャシャ地区(Ishasha)
イシャシャ地区国立公園の南端「イシャシャ地区」の目玉はなんといっても“木登りライオン”。サバンナのあちこちに点在するアカシアやフィグツリーの木をよく見ると、手足と尻尾をだらりと垂らして枝の上でくつろぐライオンの姿が!木に登る理由は風通しがよく涼しいからともハエ除けとも言われていますが、さすがはネコ科動物、木登りは得意です。




●キャンブラ渓谷(Kyambura George)
イシャシャ地区国立公園東部の赤道近くに位置し、見事な熱帯雨林の広がる「キャンブラ渓谷」の目玉は“チンパンジートレッキング”。 午前と午後の1日2回トレッキングに参加するチャンスがあり、チンパンジー以外にもアカオザル、シロクロコロブス、ヒヒ、ベルベットモンキーなど数種類の霊長類が生息する森の散策をお楽しみいただけます。
※但し、キバレ国立公園の方がチンパンジーの生息数が多いため遭遇率が高いと言われています。



キバレ国立公園(Kibale National Park)

キバレ国立公園 首都カンパラから、車で約6時間。キバレ国立公園は標高1100~1600mと起伏にとんだ常緑の森林地帯で、 1500頭(20以上のグループに分かれ、1グループあたり20~200頭程度で構成される)ともいわれるチンパンジーやロエストモンキー、アオザル、アカオザル、シロクロコロブス、アヌビスヒヒなど全13種類の霊長類と60種の哺乳類、350種以上の鳥類、250種もの植物が生息する動植物の宝庫です。ここでの最大の見どころは遭遇率90%以上とされるチンパンジー。 所要時間平均3~4時間のトレッキングで背の高い木々に覆われた緑の森に一歩足を踏み入れれば、高々と響き渡る鳴き声に圧倒され、樹上を自由自在に移動して器用に木の実を食べたり 小競り合いしながらお遊びする姿にどこか親近感をおぼえたりと、驚きと感動の体験が待っています!

<チンパンジー(Chimpanzee)>
一説にはDNAの98%が人間(ヒト)と同じともいわれているチンパンジーは人間と同じく雑食で、主食は果物ですが、同類であるサルやその他小動物、ヘビ、昆虫なども捕食します。 また言葉のかわりに鳴き声や木を叩いたり(その音は2㎞先まで聞こえるとか)ジェスチャーなどで意思疎通をはかるそうです。 握力が非常に強く、類人猿の中でも攻撃的で凶暴な性格と言われていますが、他のアフリカ諸国と異なりウガンダではもともと人間が霊長類を捕食する習慣がなかったため チンパンジーが人間を恐れたり敵意をもつことがなく、それ故、定められたルールをきちんと守れば彼らの森の中での暮らしぶりを容易に間近で観察できるのが特徴です。


マバンバ湿地(Mabamba Swamp)

マバンバ湿地 エンテベからほど近いヴィクトリア湖の北岸に位置する「マバンバ湿地」はラムサール条約にも登録されるバードウォッチングサイトとして知られており、パピルスが生い茂る165㎢もの湿地帯にはおよそ300種類の鳥類が生息しています。 中でも特徴的なのは“動かない鳥”として日本の動物園でも人気の怪鳥「ハシビロコウ」。運が良ければ野生のハシビロコウが俊敏な動きでハイギョ(肺魚)を捕食したり、大きな翼を広げて飛び立つ貴重な瞬間に立ち会えるかもしれません。



バードウォッチング(Bird Watching)

水と緑が豊富なウガンダは、世界中の野鳥愛好家から注目される世界トップクラスのバードウォッチング天国です。森林(熱帯雨林)、湖、川、湿原、サバンナと変化に富んだ地形を有し、固有種も含め約1080種の鳥類(世界中の鳥類の10%)が生息しています。野鳥観察は1年を通して楽しめますが、ベストシーズンは5~11月と1~2月。また渡り鳥の観察に適したシーズンは10~4月です。

<ブウィンディ原生国立公園(Bwindi Impenetrable National Park)>
ブウィンディ原生国立公園ウガンダで最初に世界遺産に登録されたマウンテンゴリラの生息地としてあまりにも有名な国立公園ですが、その美しい熱帯雨林では350種もの野鳥が観察できることも特徴的です。
地形:森林
面積:321㎢
希少種:
(ブホマ)クロハチクイ、キミミヒメゴシキドリ、ウガンダジツグミ、コビトサザイモドキ、ノドアカムジヒタキ
(ルヒジャ)ウツクシシャコ、ハナジロセワタビタキ、ムラサキオナガタイヨウチョウ、アフリカミドリヒロハシ、ルウェンゾリナイトジャー
きれいな鳥:
(ブホマ)アカガオハヤシムシクイ、コンゴクロサンショウクイ、シロスジヤブモズ、マユジロシロハラモズ、キバシオナガゴシキドリ
(ルヒジャ)ズアカハゴロモキンパラ、ウスグロハゴロモキンパラ、アカガオミドリモズ、シロエリオオハシガラス、シマオアフリカキヌバネドリ

<クイーンエリザベス国立公園(Queen Elizabeth National Park)>
クイーンエリザベス国立公園サバンナではウガンダの国鳥であり国旗にも描かれているホオジロカンムリヅルや大型の猛禽類が、カジンガ水路沿いの水辺では多様な水鳥が、またチンパンジーも生息する渓谷沿いでは森林性の鳥など、600種以上の鳥類が記録されています。
地形:サバンナ、森林、湖、川
面積:1978㎢
希少種:アカアシチョウゲンボウ、ノスリ、アフリカヒメコウテンシ、ナタールヨタカ、ソリハシセイタカシギ、アカシアムシクイ、コシグロミフウズラ、オジロヤブヒバリ、ニシツバメチドリ、アフリカスズメフクロウ
きれいな鳥:モモイロペリカン、アフリカヘラサギ、カワウ、クラハシコウ、アオサギ、ゴマバラワシ、ミミヒダハゲワシ、ダルマワシ、チベットモズ、トサカゲリ

<キバレ国立公園(Kibale National Park)>
キバレ国立公園ルウェンゾリ山脈を背景にたたえ、茶畑とクレーター湖に囲まれたウガンダで最も大きな森林の1つで、1500頭ものチンパンジーを含む13種類の霊長類と約350種の鳥類の生息地とされています。
地形:森林
面積:795㎢
希少種:ルリハシグロカワセミ、アオムネヤイロチョウ
きれいな鳥:アオムネヤイロチョウ、カンムリホロホロチョウ、アフリカヤイロチョウ、カンムリクマタカ、シロハラクマタカ

<マバンバ湿地(Mabamba Swamp)>
マバンバ湿地ヴィクトリア湖北岸に位置するラムサール条約にも登録されている湿原地帯で、ハシビロコウをはじめとする約300種の野鳥が生息しています。
地形:湿原
面積:165㎢
希少種:ハシビロコウ、アカハラセグロヤブモズ、ヒメレンカク、ハジロアメリカムシクイ、クロボウシセッカ
きれいな鳥:カンムリカワセミ、アフリカレンカク、アフリカマメガン、サンショクウミワシ、アニアオサギ

<ボタニカルガーデン(Botanical Garden)>
ボタニカルガーデンエンテベ空港から10分程度のヴィクトリア湖畔に位置する植物園内では水鳥が見られるほか、大きな木々がある中で開けた芝生も多いので野鳥観察に適しています。
地形:植物園
希少種:ヨウム、シロクロコサイチョウ、ササフセッカ、クロワシミミズク、コブガモ
きれいな鳥:サンムリカワセミ、アフリカレンカク、アフリカマメガン、サンショクウミワシ、オニアオサギ


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ナカセロマーケット(Nakasero Market)

ナカセロマーケット 実はウガンダは知る人ぞ知る“世界一パイナップルが美味しい”国と言われています。カンパラにある市民の台所「ナカセロマーケット」(青果市場)でもそこかしこに山積みで売られているパイナップルを目にしますが、驚くべきはその安さ(1株平均30円程度)と今までに味わったことがないほど濃厚な甘さです。チャンスがあればその場でカットしたフレッシュなパイナップルを是非ご賞味いただきたい!! またパイナップル以外にもバナナ、パッションフルーツ、ジャックフルーツ、スイカ、マンゴー、パパイヤなど色鮮やかなトロピカルフルーツが所狭しと並ぶ光景はまさに“フルーツ天国”と言えるでしょう。 ※人が多いのでスリ防止のため大きな荷物は持たずにガイド同行での散策をお薦めします。


アンコーレ牛(Ankole Cattle)

アンコーレ牛 ウガンダ南西部のムバララ周辺では放牧された牛の群れを目にすることがあるかと思います。多様な大型野生動物が生息するアフリカにおいて家畜牛を見たところで“たかが牛”と素通りするのが通常ですが、この牛は少し違います。 ウガンダに52ある民族の1つ、もとは遊牧民で畜産を得意としたアンコーレ族が飼育していたことから名付けられた「アンコーレ牛」。太くて顔よりも長く立派な角が特徴で、“聖なる牛”とも称えられています。神々しいその姿を一目見かけたらきっと素通りはできない、思わずカメラのレンズを向けたくなる被写体であることは間違いありません。

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■ウガンダの基本情報&注意事項

■ウガンダはどこにある?どんな国?

ウガンダは赤道直下に位置し、東にケニア、南にタンザニア、南西にルワンダ、西にコンゴ民主共和国、北に南スーダンと国境を接する東アフリカの内陸国で、空の玄関口でもあるエンテベから北に約45㎞、車で1時間ほど離れたカンパラがその首都になります。国の東西を高い山(東にエルゴン山、西にルウェンゾリ山地)に囲まれ、南部には白ナイルの源流にしてアフリカ最大の湖水面積を持つヴィクトリア湖、西部にはアルバート湖やエドワード湖など、国土の5分の1を湖や川が占めており水源に恵まれているのが特徴。 かつてイギリスの植民地時代にはウィンストン・チャーチル元首相によって「アフリカの真珠(the Pearl of Africa)」と評されたほどの水と緑豊かな美しい自然を残す国です。

■気候と服装について

赤道直下にありながら国土の大半が平均高度1200mの高地にあるため、平均気温は30℃以下で年間を通して過ごしやすいです。西部の山岳地帯は天候が変わりやすく朝晩の冷え込みが激しいのが特徴で、南部地域には3~5月の大雨季と9~11月の小雨季があり、また北部は乾燥した砂漠地帯となります。 晴れた日の日中は直射日光が強いので帽子やサングラスは必須!逆に朝晩はぐっと気温が下がるので防寒具の準備も必要です。 1日の寒暖差に備えて夏物(半袖Tシャツなど)から薄手の羽織(長袖シャツなど)、そして防寒着(フリースやウィンドブレーカーなど)を揃え、重ね着されることをおすすめします。 また熱帯雨林の中をトレッキングする際には防虫対策としても長袖長ズボンの着用がおすすめで、雨具やトレッキングシューズ(または履きなれた運動靴)もご準備下さい。

■両替について

ウガンダの現地通貨「ウガンダ・シリング(UGX)」は日本国内では両替ができません。ウガンダ国内における日本円からの両替は為替レートが悪く、ほとんどの場所で取り扱いをしていませんので日本で予め米ドルに両替してお持ちいただくことをおすすめします。また米ドルでも小額紙幣はレートが悪いため、50ドルまたは100ドル紙幣(できるだけ新札)をご準備されるとよいでしょう。場所によっては米ドルをそのまま利用できるところもありますが、お釣りは現地通貨で戻ってきますのでご注意下さい。 尚、空港やホテル、大きなショッピングモールなどにはATMが設置されているところもあり、クレジットカード(主にVISAまたはMasterCard)でのキャッシングもご利用いただけます。
※エンテベ空港内の一部両替所では日本円(5千円札と1万円札のみ)から現地通貨への両替が可能です。

■チップについて

チップは本来“心付け”であり、支払いは強制ではないため旅行代金には予め含まれてはおりませんが、ウガンダでは欧米からの観光客の増加に伴い チップの“マナー”が習慣として定着しています。ツアーに同行するガイドやドライバー、国立公園のレンジャー、空港やホテルで荷物を運んでもらうポーター、 ホテルのハウスキーピングやルームサービス、レストランやバーのサービススタッフ、タクシーなどのサービス業従事者にとってはチップが貴重な収入源となっていますので、現地事情をご理解の上でご旅行をお楽しみいただければと思います。尚、チップのお支払いはウガンダ・シリング、米ドルどちらでも結構です。
※チップの相場についてはお問い合わせ下さい。

■インターネット環境について

ツアーで利用する中級以上の宿泊施設ではフロントやロビー周りでのWi-Fi利用は無料で可のところが多いですが、客室棟では利用できなかったり、 通信速度が非常に遅く不安定なことがあります。また街中のレストランやカフェ、ショッピングモールでもWi-Fiが利用できるところは比較的少ないので、 インターネット環境の確保が必須という場合には現地SIMカードの購入という方法をご検討下さい。
エンテベ空港やカンパラ市内のほか、地方においても主要な通信会社(MTN、airtel、Africell、Orangeなど)のSIMカードは購入可能です。あるいは日本で事前にウガンダで利用可能な海外Wi-Fiルーターをレンタルされる方法もありますが、いずれにしても国立公園周辺では通信事情が悪く接続できないこともあるのでご注意下さい。

■充電について

宿泊施設によっては電気を自家発電していたりジェネレーターの容量が少ないことが理由で、充電可能時間が限られていたり、 客室内での充電が『スマートフォンはOK、カメラやパソコンはNG』(フロントやロビーなど公共エリアでの充電は可)と 制限されている場合があるため、チェックイン時に確認を忘れずに!また長時間におよぶ車移動やトレッキング、停電に備えて、念のためモバイルバッテリーやカメラの予備バッテリーをお持ちいただくこともお勧めします。

■飲料水について

飲料水は必ずミネラルウォーターをご利用下さい。水道水(生水)は濾過、煮沸しなければ飲用にできません。ミネラルウォーターは宿泊施設、スーパーマーケット、キオスク、レストランやカフェなどで購入可能です。

■食事について

ウガンダで「主食」といえば?
米やパンのほか、バナナ(マトケ)、白トウモロコシ(メイズ)、じゃがいも、さつまいも、キャッサバ、かぼちゃ、ひえ(ミレット)、きび(ソルガム)・・・と、とにかく種類が豊富で、地域ごとにその主食は異なります。
中でも特徴的なものがこちら!
●マトケ:緑色の甘くない調理用バナナを葉で包んで蒸してマッシュしたもの
●ポショ:白トウモロコシの粉を練ったもの(ケニアなど東アフリカ諸国では“ウガリ”とも呼ばれています)
●カロ:ひえやきびなどの雑穀とキャッサバの粉を混ぜて練ったもの
食べ方としてはこれらの主食を数種類+おかず1種類という組み合わせが一般的で、定番のおかずは肉や豆の煮込みスープ(シチューのようなもの)ですが、 他にもヴィクトリア湖で採れるティラピアやナイルパーチなど白身魚にヤギ肉の串焼き(ムチョモ)などもよく食べられています。 またゴンジャという甘酸っぱい焼きバナナはおやつとして人気です。

ウガンダはバナナ大国?
ウガンダのバナナは、主食として食べられている甘くない青バナナの「マトケ」、焼きバナナにされる甘酸っぱい「ゴンジャ」、潰してジュースや蒸留酒(ワラジ)にされる「ムサ」や「キスビ」、そして日本でお馴染みの黄色いバナナ「ボゴヤ」やモンキーバナナとして知られる「スカーリ」など、これまた種類が豊富!生産量も世界トップクラスを誇ります。幹線道路を移動中に荷台にこぼれんばかりの青バナナが山積みされたトラックや自転車とすれ違うことも珍しくありません。

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ウガンダ共和国
Republic of Uganda

エジプトの国旗
政体:共和制、一院制
言語:英語、ルガンダ語、スワヒリ語
住民:ウガンダ族、ランゴ族、アチョリ族など
宗教:キリスト教60%、伝統宗教30%、イスラム教10%
面積:24.1万k㎡(日本の本州とほぼ同じ
人口:3092万人(2007年)
通貨:ウガンダシリング(Ush)
時差:

日本より6時間遅れ(サマータイムはなし)

ウガンダツアー