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■ナミビアの見どころ

★ナミブ砂漠/Namib Desert

ナミブ砂漠アフリカで人口密度が1番低い国ナミビア。ナミブは先住民族ナマ族の言語で「何もない」という意味を持ちます。そんなナミビアの西海岸には全長約1900km、幅50~140kmの世界最古の砂漠「ナミブ砂漠」があります。ベンゲラ寒流の影響で雲が育ち難く年間の降雨量は25㎜以下、約8000万年の間南西の風を受け乾燥し尽くし一帯は大きな砂丘へと変貌を遂げました。砂漠南部はナミブナウクルフト公園、北部からアンゴラの国境まではスケルトン・コースト公園になっています。
ソススフレイ(Sossusvlei)
ナミブ砂漠の核心部のソススフレイは、砂丘の谷間ともいわれ300mもの高さを持つ世界最大の砂丘群が延々と連なります。特に朝日、夕日に照らされる砂丘は緩やかな曲線のシルエットを描き、アプリコット色の世界は神秘的な美しい光景を映し出し、ナミビア観光のハイライトとも言えます。この地域には雨季にのみ湖ができオアシスになることもあります。ソススフレイに行くにはセスリウム(Sesriem)が拠点となり、セスリウムから約60kmの位置にDUEN45があります。


★スケルトンコースト/Skelton Coast

スケルトンコーストナミビアの大西洋岸で海と砂漠が背中合わせに続き、年中霧がたちこめる世界で最も不毛な土地のひとつです。かつてこのあたりの沖合いで多くの船が難破し、運良く岸にたどり着いたとしても生きて砂漠を抜けることが不可能であったことからこの名がついたと言われています。海岸に着くと霧の中というよりはどんよりとした曇り空という感じで気温もさっきまでの砂漠とうって変わって肌寒くなります。海岸を南下するとアザラシが何百頭といるケープクロスに出ます。


★エトーシャ国立公園/Etosha National Park

スケルトンコーストナミビアでゲームドライブをするなら迷わず向かうのがエトーシャ国立公園です。ここをみてまわるには、キャンプをしながら何日かに分けてまわることをお勧めします。エトーシャパンと呼ばれる塩性の湿地帯にさまざまな動物が生息しています。ここで見られる主な動物はオリックス、クードゥー、ワイルドビースト、キリンやゾウです。5月~10月は日中も比較的涼しく動物が水場に集まりやすくなります。12月~3月は雨期であるが緑が多くなります。


★トゥイフェルフォンテイン/Twyfelfontein

トゥイフェルフォンテイントゥイフェルフォンテインは、ナミビアのクネネ州に残る2000点以上の岩石線画群からなる遺跡で、2007年にナミビアでは初となるユネスコの世界遺産に登録されました。アフリカ最古の民族は「ブッシュマン」です。身長は155cm位の小柄で、黒い縮れ毛、黄褐色の肌を持ち日本人と似ていますが、モンゴロイドではありません。ブッシュマンは研究者の間では、サン族と呼ばれています。元々ブッシュマンは、南部アフリカの全土に分布していましたが、白人などによるアパルトヘイトの迫害を受け、現在はカラハリ砂漠付近で暮らしています。また、伝統的な生活を今もしている民族でもあり、映画になったこともあります。このブッシュマンたちが描いた壁画が南部アフリカには数多く残っており、主にドラケンスバーグを中心にレソトやボツワナ、ナミビアのトゥイフェルフォンテインにあります。


★ヒンバ族/Himba

ヒンバ族アフリカで最も古い生活様式を続ける民族のひとつが「ヒンバ族」です。彼らはカオコランド地方に住んでおり、上半身裸で、全身バターと赤い粘土を混ぜたものをぬり強い日差しや虫から肌を守っています。髪型やアクセサリーも非常にユニークです。しかしながら、彼らの生活はあと5年~10年ほどでなくなってしまうのではないかと言われています。ヒンバ族の村訪問の拠点は、オブオ(Opuwo)という町で、首都ウィントフックから乗り合いバスやタクシーで行けます。


■カプリヴィ回廊/Caprivi Strip

カプリヴィ回廊「カプリビ回廊(Caprivi Strip)」とはナミビア共和国の北部から東へ約400kmに渡って細長く伸びたエリアの通称で、ボツワナ、アンゴラに接しています。ジンバブエとも接しているようにみえますがわずか15kmの距離で接していません。長年の国境紛争で2000年までは観光訪問がしにくかった特別なエリアでしたが解決してから一気に注目を浴びました。なぜなら、自然や野生動物もほとんど手付かずの状態にある大きな魅力があることと、近年になって回廊が舗装化されることにより、はじめてこのような形の旅行が短時間で可能となりました。回廊の南側はすぐにボツワナ領のオカバンゴデルタやクワンドになっており、高額な旅行地域として有名ですが、同じエリアにあるカプリビ回廊は比較的経済的な料金で訪問できる穴場的な場所ともいえます。


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■ナミビアの基本情報

■ナミビアってどんなとこ?

ナミブ砂漠が国名に由来し、ナミビアの先住民族サン族の言葉で『ナミブ』とは『何もない』を指します。国土は日本の2倍以上あります。アフリカ大陸の南西に位置し南アフリカ、ボツワナ、アンゴラ、ザンビアと国境を接し西は大西洋に面しています。大西洋側にはアプリコット色の世界最古の砂漠ナミブ砂漠が広がり東側にはカラハリ砂漠が広がります。厳しい条件下のためアフリカで最も人口密度の低い国です。独立する以前、ドイツに保護領とされその後、南アフリカに委任統治されてました。そのため、公用語は英語ですが、アフリカーンスやドイツ語も幅広く通じます。看板にはドイツ語とアフリカーンスで表記されていることも多くレストランもドイツ料理レストランが多くあります。独立したのは1990年でナミビア共和国としての歴史は浅いです。

■ナミビアの気候は?

年間300日以上が晴天で南半球のため季節は日本と反対です。乾燥気候で一日の気温差が激しく、特に沿岸部では乾燥が激しいです。寒流の影響で沿岸部は霧に包まれていることも多いです。夏の時期(11月~2月)は、降水量が多くなり湿度が高くなります。ベストシーズンは4月~6月で、比較的過ごしやすい日が続きます。

■ナミビアでの服装は?

砂漠地帯は朝晩の冷え込みが厳しいのでフリースやセーターが必要です。また、日中は日差しが強いので帽子、サングラスなどで日焼け対策をしっかりして下さい。

■ナミビアの習慣・マナーなど注意することは?

黒人に対してのジェスチャーをすると時は左手を使うのを控えましょう。水はミネラルウォーターを買って飲むことをお勧めします。政治的には比較的安定してますが、最低限の注意はしましょう。

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ナミビア共和国
Republic of Namibia

ナミビアの国旗政体:共和制
言語:英語(公用語)、アフリカーンス、独語、その他部族語
住民:オバンボ族50%、カバンゴ族9%、ダマラ族8%、ヘレロ族8%、白人6%。 宗教:キリスト教が約90%、他には伝統宗教。
面積:82万Km2 (日本の約2.2倍)
人口:約200万人
通貨:ナミビア・ドル(N$)
時差:マイナス8時間
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