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■ブラジルの見どころ

アマゾン(Amazon)

マナウス地図アマゾン川(ネグロ・ソリモンエス川合流地点)」アマゾン観光の拠点マナウスへはサンパウロから空路で約4時間。旧市街の見所は、アマゾネス劇場、アマゾン自然科学博物館(館長は日本人)、アドウフォ・リスボア市場(水揚げされたアマゾンの珍しい魚が一杯)などがあります。 マナウスには多くの宿泊施設があり、ネグロ川のジャングルにもホテルがあります。お勧めは、「アマゾン・エコパーク・ジャングルロッジ」。
夜に行われるワニ狩り、ピラニア釣り、バードウオッチング・動物ウオッチング、ジャングルトレッキング等、本格的なジャングル体験が満喫できます。また敷地内には天然の白砂のビーチもあります。 プログラムには「黒いネグロ川と茶色のソリモンエス川の合流地点」を訪問するものがあり、アマゾン観光のハイライトのひとつでもあります。黒い川と茶色の川は約6kmの距離を水温、流れの速さと水の濃度の違いから不思議と混ざらずに流れています。ネグロ川のスピードは時速約2km/水温は22℃。ソリモエス川のスピードは時速約4km/水温は28℃。

●アマゾン・カワイルカとの触れ合い
マナウスでは、アマゾン・カワイルカと触れ合いができる観光プログラムがあります。別名「ピンクイルカ」ともいわれ、ピンク色の体に小さい目、長い口先を持っており、海イルカとは明らかに容姿が異なります。プログラムは午前8時頃に市内のホテルを出発して車でマリーナ・タウア港へ向かい、そこからボートで10分程度ネグロ川の上流を目指します。到着後は水着着用で川の一部を柵で囲んだエリア内に入水し、スタッフが餌付けをはじめると野生のカワイルカたちがやってきます。スタッフの指示に沿って自由にふれあいタイムをお楽しみいただけます。

●アマゾン・エコパーク・ジャングルロッジ
マナウスからボートで30分と比較的市内からアクセス便利な距離にありますが、入り組んだ入江に建設されたジャングルロッジは、まさに隠れ家的な存在です。本格的なジャングル体験が楽しめる上、ロッジの施設は整っています。部屋には水洗トイレ、シャワー、エアコン、冷蔵庫が完備され快適にお過ごしいただけます。食事はすべてビュッフェスタイルで、郷土料理とインターナショナル料理の両方がそろった美味しい料理と評判です。

イグアスの滝(Cataratas Iguazu)

イグアスの滝地図 イグアスの滝イグアスの滝 サンパウロから空路で約1時間半。空港名はフォス・ド・イグアス(IGU)。アルゼンチン側の空港名はプエルト・イグアス(IGR)なのでお間違えなく。イグアスの滝観光はブラジル側とアルゼンチン側の2箇所あります。ブラジル側の利点は滝の全景が見渡せること。また公園内はバスで移動でき、遊歩道から展望橋までも容易に到達できるので比較的楽に観光が可能です。一方アルゼンチン側は公園内をトロッコ列車に乗って移動します。駅前から展望橋がはじまり、およそ1km歩くと轟音とともに「悪魔ののどぶえ」を目にします。こちらの利点は、ブラジル側と比べて遊歩道が多いこと。珍しい野鳥や動物に出会うチャンスもあるので、時間のある方には遊歩道の散策をおすすめしたい。その他の観光地として、「イタイプー・ダム」や「三国国境合流地点」などがあります。

●アルゼンチン側(Puerto Iguazu)
アルゼンチン側からのポイントは、イグアスの滝最大の見所「悪魔ののどぶえ」と呼ばれる滝つぼへ勢いよく水が落下する様子が近くで見られることです。アルゼンチン側の拠点の町はプエルト・イグアス(Puerto Iguazu)。町からイグアス国立公園へはバスなら約30分(Cataratas Argentinas行きのバス)。入場してすぐに滝への入口でもある「ビジターセンター」で公園内の情報をここで収集。公園内の移動は鉄道を利用します。
駅(Estacion Central)はビジターセンターから徒歩5分のところにあり、メインの「悪魔ののどぶえ」の駅までは約20分です。電車を降りて滝が見える展望橋までは徒歩で約1kmほど歩きます。途中、映画「ミッション」の撮影に使われた場所を通りその先に橋が見えそこまで来ると水しぶきが見え、その先に「悪魔ののどぶえ」が見えてきます。ボートツアーなどでは、滝つぼの側に近づいたりさらに迫力を感じられます。体力があれば、滝の上に設けられた遊歩道を散歩してみるのも良いでしょう。イグアス周辺は蝶の宝庫でもあり、色鮮やかな蝶や珍しい野鳥や動物などに遭遇するチャンスもあります。

●ブラジル側(Foz do Iguazu)
ブラジル側からのポイントは、イグアスの滝全景が見渡せることです。アルゼンチン側には迫力で負けますが、ジャングルツアーは豊富にあります。 ブラジル側から滝に行くには、フォス・ド・イグアスの町からバスに乗り、国立公園の入り口で公園内のバスに乗り換え終点まで行きます。下車後エレベーターに乗ればほぼ歩かずに滝に行く事ができます。ブラジル側の国立公園入り口手前には「バードパーク」があり、世界中から珍しい鳥が集められています。

〈イグアスの滝の水量〉
イグアスの滝は雨季、乾季で水量にかなりの差があります。ベストシーズンは、8月~11月頃で水量もあり迫力があります。また虹が見られるチャンスも多いでしょう。11月~3月は増水期で水量はあるが逆に接近が難しくなります。4月~6月は水量が少ないので迫力にかけます。水量のある時期は、近くに行くだけでかなりぬれるのでカメラなどは注意が必要です。

パンタナール(Pantanal)

パンタナールの観光エリアはピキリ川(Piquiri River)をはさんで北と南に分かれます。北パンタナールの玄関口はクイアバ(CGB)でサンパウロから空路で約2時間、南パンタナールの玄関口はカンポグランジ(CGR)でサンパウロから空路で約1時間40分です。北パンタナールはクイアバから南に100㎞ほど行ったポコネという町から「パンタナール縦断道路(約155km)」に沿って点在するロッジに宿泊して、徒歩と乗馬で湿原地帯に繰り出し、カピバラやワニ、トゥユユなどを観察します(乾季)。雨季はボードで川や沼に繰り出すスタイルに変わるので見られる動物の種類も水辺のものが多くなります。
一方、南パンタナールはカンポグランジから拠点となるホテル・ロッジへはさらに車で3時間~6時間近くかかり、北パンタナールに比べるとアクセスは不便ですが、湖と湿原のパンタナールらしい風景が見られるのが魅力です。代表的な観光拠点の町「ボニート」は、渓流や滝がある美しい自然にあふれ、透明度の高いスクリ川で体長40cm近くある淡水魚(ピラプタンガ)の群れとシュノーケルを楽しむことができます。北パンタナールに比べて清流が多いため、フローティング(川に流されながらシュノーケルする)をメインに満喫するのなら南パンタナールです。

●北パンタナール/パンタナール(Pantanal)
パンタナール湿原(俗にいう北パンタナール)は、生息する動植物の種類では世界一といわれる「野生動物の楽園」です。アンデス山脈とブラジル高原の間に形成された大湿地帯で、ブラジル、パラグアイ、ボリビアの3国にまたがっており、日本の本州に匹敵する総面積23万k㎡を有する広大な土地です。ベストシーズンは乾季の7~9月で、雨季になるとパラグアイ河が氾濫しその7割が水に沈み、乾季には氾濫したパラグアイ川の上流水域で大小無数の湖沼群や湿原が出現します。たくさんの鳥類が大きなコロニーを形成するのもこの時期です。
乾季(7~10月)は湿原の水位が低くなり、たくさんの池が出現し、そこに集まる魚を狙って 鳥や野生動物の活動が活発になります。観光シーズンはこの水位が低くなった乾季がおすすめです。湿原を車やボート、乗馬やトレッキングなど、様々な方法でサファリをお楽しみいただきます。パンタナールには、約420種の動物、約930種の野鳥、約450種の淡水魚が棲むといわれています。その動物の密度は世界有数で、ワニやカピバラ、様々な鳥類の生態を身近に見ることが出来るのはパンタナールの大きな特徴のひとつでもあります。

●南パンタナール/ボニート (Bonito)
ボニート・スノーケル マット・グロッソ・ド・スール州にあるボニート(Bonito=ポ語できれいの意味)は、その名前の通り、きれいな場所です。町の周辺には、いくつもの洞窟や渓流、水源地帯(湧水池)、滝など魅力的な観光スポットがたくさんあります。この地域の川に豊富に含まれている石灰岩が水中の不純物をろ過し水を浄化する働きをしているため、透明度の高い水が常に保たれています。そんなことからボニートは「清流の町」として知られています。
10月~3月は雨期で、動物が一番見られる時期でもありますが、旅行シーズンとしては7月~9月がお勧めです。水の透明度で比較すると乾季(6月~9月)は、水温は低くなりますが透明度は高くなります。雨期(10月~3月)は水温が穏やかになりますが、水の透明度が乾季に比べて劣ります。ボニートといえばなんと言っても透明度の高い清流でのフローティング(またはシュノーケリング)です。代表的な場所としてはアクアリオ・ナチュラル(天然水族館)、スクリ川、プラタ川の3か所があります。どの川もそれぞれの特徴があり楽しめます。

レンソイス・マラニャンセス国立公園(Lençóis Maranhenses National Park)

レンソイスレンソイス・マラニャンセス国立公園 マンダカル カブレ レンソイス・マラニャンセス国立公園はブラジルの北東部に広がる広大な砂漠で、その面積は155000haにも及びます(東京23区の約2.5倍)。 レンソイスとは、ポルトガル語でシーツを意味し、まるでシーツを広げたかのように、真っ白な砂漠が延々と続きます。砂漠が白く見える要因は、成分の100パーセントが石英でできており、光を浴びて輝いて見えるからです。
6~9月頃には、雨季に降った雨でエメラルドグリ-ンの湖が出現し、白い砂丘とエメラルドグリ-ンの湖がコラボするなんとも幻想的な風景に変わります。出現した湖には魚が発生しますが、なんとも不思議な光景です。
砂丘までバヘリーニャスから約1時間半、途中、フェリーで川を渡り、未舗装の砂地を走っていきますが、目の前にその白い壁が見えてきたときの感動はひとしおでしょう。

●プレギッサ川クルーズ
バヘリーニャスの船着場から出発し、しばらくするとマングローブの林が見えてきます。プレギッサというのは「ナマケモノ」という意味で、なるほど川の流れはおだやかです。
クルーズ中、オレンジ色の実をたくさん付けた背の高いヤシをよく目にします。これは”ブリチー”と呼ばれるこの地方独特の植物で、 住民はブリチーの実は食用に、化粧品に、葉は屋根葺きにと様々に利用します。最近ではフランスの有名化粧品メーカー「ロクシタン」から日焼け止めが発売されています。

●バッソーラス村(Vassouras)
約1時間半の後、マングローブの林を抜けるとなんと右手に砂丘が見えてきます。この砂丘の砂はクリーム色で、一般的にレンソイスといわれる白い砂漠と区別するために白い砂漠を大レンソイス、こちらの砂丘を小レンソイスと呼ぶこともあります。船は一度ここ”バッソラース”で止まり、川で泳いだり、砂漠で記念撮影することができます。船着場にはサルのいる売店もあります。
●マンダカル村(Mandacaru)
左手は相変わらずマングローブが生い茂っているが、しばらく進むと左手に灯台が見えてきます。マンダカルの灯台です。灯台には登ることができレンソイスの興味深い地形を眺めることができます。今クルーズしてきたプレギッサ川を挟んで、小レンソイス、その向こう側は太平洋です。なんとここは半島になっているのです。(小レンソイスがあるのが半島側)。マンダカルにはお土産屋が数軒有り、素朴な民芸品が魅力的です。灯台近くにはアイス屋さん、マンダカル村の桟橋にはバーがあり、ブラジルの有名なお酒”カサーシャ”をここで取れた新鮮なフルーツで割ったカクテルを作ってくれます。
●カブレ村(Cabure)
対岸(半島側)に渡るとそこにはレストランが数軒あります。ランチはここで食べることが多いが、調理に時間がかかるので、先に注文をしておき、食事ができるまではフリータイムをとります。川の反対側には広大な大西洋が広がっており、バギーを借りて、半島を走ることもできます。

リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)

ポン・デ・アスーカルコルコバードの丘リオの街は旧市街のある中心部(セントロ)と海岸地区(コパカバーナ地区、イパネマ地区他)に大別されます。主な観光地は、メトロポリタン大聖堂(近代的なカテドラル)、コルコバードの丘(巨大なキリスト像)、ポン・デ・アスーカル、ボタフォゴ海岸(ポン・デ・アスーカルがよく見える)、コパカバーナ海岸、イパネマ海岸などがあります。中でもコルコバードの丘(海抜約700m)の上にはリオデジャネイロの街を一望できる展望台がある他、2007年7月に新・世界七不思議のひとつに選ばれた「巨大なキリスト像」が立っており(高さ30m)、リオデジャネイロ観光のシンボルでもあります。


サルバドール(Salvador)

サルバドールバイーア州の州都であり、奴隷として連れてこられた黒人の子孫が多数を占めます。正式名称は「サン・サルヴァドール・ダ・バイーア・ジ・トードス・オス・サントス」で、ポルトガル語で「諸聖人の湾の、聖なる救世主」という意味。通称「バイーア」。サルバドールでは、黒人たちが現在でもアフリカの文化を愛し保持しており、打楽器、カポエイラ、黒人密教のカンドンブレなどはその代表です。観光の中心は旧市街(セントロ)で、コロニアルな町並みをゆっくりと散策するのがおすすめです。高台となる上町には歴史的に見ごたえのある建造物が多く、宮殿やバロック様式の教会など植民地時代に遡る古い町並みが残っており、世界遺産にも登録されています。またビーチも美しい。「黒人のローマ」とも呼ばれ、多くの教会があります。中でも奇跡の教会と呼ばれるボンフィン教会は人々の信仰を集めています。


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■ブラジルの基本情報

ブラジルってどんなとこ?

ブラジルは、南米大陸の東半分を占める大陸国家で、首都はブラジリアです。
ブラジルは、1500年にポルトガルのペドロ・アルヴァレス・カブラールが来航以来、植民地化が始まり、1549年に総督府をサルバドールに置いて、ポルトガルが支配しました。バイーア州とペルナンブコ州で大規模な砂糖栽培が行われ、アフリカからたくさんの黒人奴隷が連れてこられました。17世紀末には内陸部のミナス・ジェラスで金やダイアモンドの鉱脈が発見されて、ゴールドラッシュが起こり、1763年に金を運び出すため、港町リオデジャネイロに総督府を遷都。1807年に本国ポルトガルにナポレオン率いるフランス軍が侵攻してきたため、ポルトガル王室は一時ブラジルに避難。ナポレオンが失脚後、国王は本国に帰国しましたが、皇太子はブラジルにとどまり、1822年に独立を宣言し、ブラジル帝国初代皇帝ドン・ペドロ1世となりました。1888年に奴隷制を廃止。1889年に無血革命で共和制が誕生しました。世界5位の広さと、豊かな資源と活力で、目覚しい経済成長を遂げましたが、インフレも経験。現在はルーラ・ダ・シルバ大統領の政治手腕により経済回復が期待されています。
ブラジルは、先住民に加えて、ポルトガル人、ドイツ人、イタリア人、アラブ人、黒人など数多くの移民を受け入れ、日系人も130万人以上も居住する多民族国家。サンバ、ボサノバ、ランバタなどの大衆音楽の発祥地でもあり、世界最大規模の祭典リオのカーニバルや、熱狂的ブラジルサッカーで知られています。また、世界遺産に登録されているブラジルの自然遺産、文化遺産は17を数えています

■ブラジルの気候は?

南半球の国ブラジルの夏は11~4月冬は5~7月だ。北部地方のベレンやマナウスの熱帯地域は年間気温が24~35度と高く、ほとんど一年中蒸し暑い。リオなどは亜熱帯地域で1・2月が最も暑く、雨も多い。サン・パウロから南は温帯に近い亜熱帯地域。リオに比べて年間3~5度低く、冬には霜が降ったり、ひょうが降ったりもする。ブラジリアやパンタナールのある中部の内陸部は雨期と乾期があり、乾期には湿度数パーセントというカラカラに乾いた日が続く。日中の気温は高いが、朝晩はかなり冷え込む。北は寒くて南は暑いという日本とは逆に、ブラジルは北へ行くほど暑く、南へ行くほど涼しい。観光のベストシーズンは北部では暑さの和らぐ冬、南部は温暖な春から秋がいいだろう。

■ブラジルでの服装は?

ブラジルの冬にあたる5~8月以外は、どこでも日本の夏服で十分だ。ただし夏、冬関係なく、雨が3日続くと寒くなる。とくに内陸地の夜や南部の冬はかなり冷える。リオ・デ・ジャネイロから南は温帯に近くなるので、冬に行くなら少し厚手のものを持って行こう。

■ブラジルの習慣・マナーなど注意することは?

ホテルや高級レストランでディナーをとる場合は、男性は上着にネクタイ、女性もワンピースなどドレッシーな服装が必要となる場合があります。日よけの帽子、サングラス、スニーカーなどの歩きやすい靴は必需品です。日焼け止めクリーム、ティッシュペーパー、ウェットティッシュ、スリッパ、歯みがきセットなど。 飲料水は、水道の水は飲めません。ミネラルウォーターをお飲みください。トイレは、なるべくホテルのトイレを利用しましょう。観光や外出の際は、ポケット・ティッシュを必ず携帯してください。

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ブラジル連邦共和国
Federative Republic of Brazil

ブラジルの国旗
政体:連邦共和制
言語:ポルトガル語
住民:欧州系(55%),混血(38%),その他(アフリカ系東洋系等)
宗教:カトリック教徒約90%
面積:851.2万Km2(日本の約22.5倍)
人口:約1億8,352万人
通貨:レアル(R$)
時差:マイナス-12時間~14時間
ブラジルツアー